サムイ島のおすすめレストラン
シーフード料理が美味しいレストラン
サラタイ-SALATHAI (ラマイビーチ)
サムイ島の天気。サムイ島、9月15日の天気は晴れ。風も穏やか。
サムイ島へ観光・旅行に訪れる旅行者の数が先月よりさらに増え、
街はにぎやか。ナトンの海沿いは観光バスで溢れ、駐車場所なし。
サムイ島の気候は、タイの本来の雨季(6月~10月)に雨が少なく、
海が穏やか。サムイ島、海のベストシーズンは10月中旬まで。
今日は、サムイ島のおすすめレストランを紹介します。
サムイ島のラマイビーチロードで、味・サービス・雰囲気、すべての
点で人気ナンバー1のレストランといえば、SALATHAI (サラタイ)。
サムイ島のSALATHAI (サラタイ)はシーフードとタイ料理のお店。
毎日、夕方になると、新鮮な海鮮食材が店先に並びます。
夜になると、店内はイリュミネーションで飾られ、食卓にはランプの灯。
落ち着いた、ロマンチックな雰囲気の中で食事が楽しめます。
また、このお店のスタッフは、タイでは珍しく、きびきびとしたサービス。
テーブルの周囲で、いつも、食事をする僕らを気遣ってくれます。
タバコの火を灰皿で消すと、すぐに灰皿が交換される、そんなサービス
ですが、小気味良い感じで、うっとうしくありませんね。
さて、今夜の食事は、まず、前菜から。
左上の皿の薬味は、右から、
ニンニクチップ
揚げ玉ねぎ
甘辛味噌風味のタレ
生牡蠣を殻から外して皿に取り、マナオ(レモン)を絞る。
ニンニクチップを細かく刻み、揚げ玉ねぎと一緒に牡蠣の上に乗せる。
甘辛味噌風味のタレ=ナム・プリック・パオは少量、味のアクセントに。
この新鮮な生牡蠣、臭みが無くて、とても美味しいお奨めの一品です。
生牡蠣1つ、40~50B也。
メインは、鯛(Red Snapper)のバターレモンソース。
小麦粉を塗してパンフライにした鯛を、濃厚なのに、
あっさり感あるバターレモンソースでいただきます。
このフレンチ風の一品、350B也。
そして、タイ料理の定番スープ、トム・ヤン・グン。
海老の脳みその出汁がよく効いてます。
もう一品は、カニ・チャーハン=カオパット・プー。
甘いジューシーな蟹肉が入った本物の味ですよ。
(定食屋のような乾いたパサパサした蟹肉じゃありません)
サムイ島のSALATHAI (サラタイ)の場所は、ラマイビーチロード中央。
ラマイビーチロードは北から南の一方通行になってますが、北から来て
マクドナルド(マクドーナル、とドにアクセントを付けて発音)を過ぎたら、
200m。バンコク・バンクの斜め向い側、ビーチロード沿いになります。
(写真は、サラタイから北方向を向いて撮ったものです)
皆さんも、サムイ島に来たら、
ラマイビーチロードのSALATHAI (サラタイ)、
訪れてみてくださいね。
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