サムイ島観光情報
シュノーケリングとダイビング(3)
サムイ島のダイビング事情
6月26日のサムイ島の天気は、晴れたり曇ったり。
今週は、雨季らしい晴れたり曇ったりの天気が多かったですね。
しかし、今年のサムイ島の気候は、まとまった雨が少ない。
水不足が深刻で、貯水設備のない民家は断水に苦しんでいます。
今日は、サムイ島のダイビング事情について。
サムイ島は、ダイビングに従事するスタッフがアンダマン海側
(プーケットやカオラックなど)から5月になると戻ってきて、
ダイビングショップで働く日本人のスタッフが、増えてきます。
アンダマン海側の海のベストシーズンが4月で終わり、西海岸
の海が荒れてきたころ、タイ湾側(サムイ島やタオ島など)では、
海のベストシーズンが始まります。
タイの南部のリゾートはアンダマン海側とタイ湾側を渡り歩けば、
ほぼ1年じゅうダイビングのベストシーズンになるので、タイ南部
のリゾートに留まるインストラクターの方も、多いですね。
サムイ島から行けるダイビング・ポイントは、パンガン島とタオ島の
間のセイル・ロックと、タオ島周辺が中心になります。
セイル・ロックで潜るなら、サムイ島発が便利と言われています。
サムイ島から毎日、ファンダイブ・ツアーが出てますので、滞在中
に1日くらい、ダイビングの好きな方は参加してみると良いでしょう。
毎日、潜りたい方には、ポイントまでの時間を考えると、タオ島での
宿泊が楽でしょうね。(ダイビングだけしたい方は、タオ島へ)
タオ島のホテル
次回は、サムイ島から行ける離島について。
タオ島を紹介する予定です。
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