サムイ島の素敵なレストラン
サムイ島のローカルなシーフードレストラン
krao chao baan (フワタノンビーチ)
krao chao baan の旧記事です。
3月22日(木)、今日のサムイ島の天気は、晴れ。
暑季真っ盛りの、暑~いサムイ島
サムイ島は海の透明度が増し、海の色がとても美しい季節。
波が立たない浅瀬を歩くと、小魚の群れが、よく見られます。
サムイ島に旅行で来られる方、サムイ島の季節、サムイ島の
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サムイ島のフワタノンビーチで、夕暮れ時に晩酌
今日は、シーフードを肴に、ビールを飲みにフワタノン
サムイ島のフワタノンビーチは、ラマイビーチの南にあります。
フワタノンといえば、古くから漁港があり、魚市場が栄える漁村。
フワタノンビーチは、ラマイビーチとフワタノン漁港の間にあり、
ラマイビーチから、モーターバイクで5~10分で行けますね。
夕方のフワタノンビーチに到着。
このビーチにはホテルがほとんど無く、海辺はロングステイ用
の別荘ばかり。サムイ島で、海の側に住むには良い所ですね。
サムイ島のフワタノンビーチは、いつも人影は疎らです。
サムイ島のフワタノンビーチにある krao chao baan は、
ローカルな雰囲気の、気軽なシーフードレストラン
僕が夕方の晩酌に、よく訪れるレストランです。
昼間に、小腹が空いたら、蟹チャーハンを食べに来るのもあり
タイ食堂のような気軽さで、サムイ島に住むタイ人が訪れる店で、
日が落ちると、サムイ島に住む人々で賑わいます。
サムイ島周回道路に面した入口から、レストランに入りましょう。
門をくぐると、いつも美しい花で飾られている中庭があります。
広いレストランで、客席は中庭を囲んで4つのエリアに分かれて
います。
僕はこのレストランに入ったら、いつも海に向っていちばん左奥の
ビーチフロントのテーブルを目ざします。
そこが、このレストランで、いちばん海景色が美しい場所なのです
古めかしい手作りの木の椅子と、実用的なビニールのクロスが、
まさに晩酌向きで、好きですね。
生牡蠣を殻から外したら、まず、マナオ(ライム型レモン)を搾り、
その後に揚げ玉葱と葉っぱを乗せて、辛味噌を付ける。
(手順が逆だと、玉葱が湿ってしまうので注意)
ビールに生牡蠣、至福のひと時
そして、酒の肴にいい一品は、
小魚を使った、Pra Sai Tod Kamin
メニューには書いてないので、
いつも壁のボードにある写真を指し、
オーダーします。
ガーリックとカミンを塗した揚げた小魚、120バーツ也。
タイ南部料理。魚の種類によって値段が変わり、時価。
小魚のほうが、安くて、ビールに合うので、晩酌向き
ビール2杯と、2品で、400バーツ(チップ込)の晩酌でした。
日本円にしたら、千円強というところでしょうか。
他のメニューでは、子持ちイカなども、おすすめですね。
注意 → ここは、居酒屋じゃありません
ビーチから見たレストラン。
レトロな雰囲気で、いい感じですね。
サムイ島のフワタノンビーチにある krao chao baan は、
ローカルな雰囲気の、気軽なシーフードレストラン。
新鮮なシーフードと、南部料理が美味しいお店です。
料理のメニューは、南ラマイのサビエンレー(Sabienglae)
と似た感じですが、旅行者で賑わうレストランではないので、
こちらの方が気軽で、僕には落ち着ける店ですね。
皆さんも、サムイ島のフワタノンビーチを通ることがあれば、
ぜひ、 krao chao baan に、お立ち寄りください。
追加記事
サムイ島のシーフードレストラン-クラ チャオ バーン
(2014年11月21日)
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