サムイ島の写真 2012
サムイ島の美しいビーチ
バニヤン ツリー サムイのビーチ
7月26日(木)、今日のサムイ島の天気は、快晴
サムイ島の海は穏やか、サムイ島は海のベストシーズンです
サムイ島の総合情報は サムイ島の旅行ガイド をご覧ください。
今日は、サムイ島が、海のベストシーズンの真っ只中なので、
サムイ島の美しいビーチ をご紹介します。
ビーチ第1弾は、サムイ島でいちばん美しい珊瑚礁域にある、
バニヤン ツリー サムイのプライベートビーチ を訪問しましょう
「サムイ島でもっとも珊瑚礁が美しい入り江」を取り囲むように、
広大な敷地に建てられたリゾートが、バニヤン ツリー サムイ。
サムイ島に、2010年開業したホテルです。
この入り江は、以前はシークレットビーチと呼ばれていた名所。
バニヤン ツリー サムイ建設前には、朝のシュノーケリングで、
僕がよく訪れていたビーチです。
サムイ島北ラマイの地図
サムイ島人気のビーチ-北ラマイ
レセプションエリアは、バニヤン ツリーがある
入り江の右岸の高台にあります。
ヨーロッパからの旅行者が80%を占めるヨーロピアンリゾート
のサムイ島ですが、最近は、日本・韓国・中国からの旅行者が
少しずつ増えています。
そんな時代の流れを受けて、
サムイ島屈指の人気ホテルであるバニヤン ツリー サムイでも、
今年の4月から、日本人スタッフが2人働いています。
日本人スタッフのRumikoさん、Nanaさんとお会いしました。
シャイなので、写真は無し。
Villa Host として、働いておられます。
日本人の旅行者のチェックイン、チェックアウトが多い時間帯を
中心に、レセプションエリアに居るそうです。
日本人スタッフが居るというだけで、何かと安心ですね。
レセプション正面の階段前から見えるのは、北側の海。
遠景にチャウエンビーチの海岸線が見えます。
サムイ島の東海岸では、
海岸線がもっとも海に突き出ているのがチャウエンビーチ。
だから、チャウエンビーチは、白波が立ちやすいのです
さて、レセプション正面の階段を下りたら、
建物に沿って、左に歩いてみましょう。
入り江を取り囲むようにして建てられている、プールヴィラ。
これが、サムイ島一と評判の高いヴィラの外観です。
このホテルの主なカテゴリーのヴィラ、
Deluxe pool villa
Ocean pool villa
Royal banyan pool villa
以上はヴィラの造りは同じ、異なるのはロケーションですね。
高台から入り江を眺めるのも素敵ですが、
それでは、プライベートビーチに行ってみましょう
水中マスクを付けて海に入れるのは、宿泊ゲストの特権。
海に入るゲストは、皆、片手にマスクを持っています。
眺めているだけでも美しくて、心地よい海ですが、
この海に、毎朝潜りに来ていた、昔を懐かしく思いました。
ビーチの景観は、以前と、ほとんど変わっていませんね。
シュノーケリングするときに目印にしていた岩も以前のまま。
人工的なものが、砂浜の椅子から先には、何も見えません。
ビーチリゾート開発のポイントは、自然との共存。
バニヤン ツリーも、海の生態系を守る苦労をしてるのでしょう。
(これは現在の写真ですが)
この岩の感じなどは、2005年頃と変わらないように思いました。
後ろを振り返らなければ、の話ですが・・・
ビーチを案内してくれた、2010年の開業当時から居るスタッフに、
珊瑚礁の状態を尋ねてみると、
2011年3月の近年最大の嵐のときに土砂が流れ込んで、浅瀬に
ある枝珊瑚が死んでしまったらしい。残念なことです。
崖に沿って200m程沖合にあった見事なウミウチワは無事なのか?
人ごとではなく、気になってしまいました。
いずれにしても、この辺りは、魚影が濃い海域です。
海を守り、浅瀬の珊瑚の再生を待ちましょう。
シュノーケリングは、50mほど海に出てからが良いということです。
さて、レセプションエリアに戻りましょう。
レセプションから入り江を向いて、右側にあるのが、ロビー・バー。
入り江の右岸の先端です。
海景色を楽しむ
サムイ島には、
コンラッド、バーン・タリンガム、海景色が素晴らしいホテルは幾つも
あるけれど、バニヤン ツリーの特徴は、「入り江」=広角ですね。
絶壁の下にも、コーラル・リーフ。
ため息が出るほど美しい海の色
バニヤン ツリーの入り江と、シーラワディーのプライベートビーチの
間の珊瑚礁の海域ですね。
サムイ島の北ラマイには、こんな手付かずの海が、崖下にあります。
でも、あそこまで、泳いで行くのは無理だろうな
サムイ島の美しいビーチ 2012(目次)
皆さん、サムイ島を楽しんでくださいね
サムイ島のホテル選びの参考に・・
サムイ島のおすすめホテル
「サムイ島のおすすめホテル」のホテル紹介記事です。
皆さんのサムイ島滞在のホテル選びの参考になれば、幸いです。