サムイ島ピースリゾート訪問記（１）

サムイ島のホテル訪問記
サムイ島ピースリゾート訪問記（１）
Peace Resort
今日は、サムイ島のボプットビーチにあるリゾートホテル、
ピースリゾートのバンガローの客室を訪問します

５月５日（金）、今日のサムイ島の天気は、晴れ

サムイ島は、今が盛夏
今日のサムイ島は、昼過ぎに、所により雷雨がありましたが、
今は暑季、雨が少なくて、最高気温が３５℃まで上がります
海は穏やか、ベスト・コンディションに近い状態になってますよ
ダイビングは、ジンベエザメ遭遇の当たり年で活気があります

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サムイ島のホテルピースリゾート

サムイ島のピースリゾート

サムイ島のボプットビーチ

サムイ島のピースリゾートは、
ボプットビーチの中では老舗の広い敷地のリゾートホテル。
広い庭園に椰子の木いっぱいの、ココナッツ・リゾートです

客室のほとんどが一戸建てで、１１２室もある大型ホテル。
ホテルのロケーションは、ボープットリゾートのお隣りです。

なぜ、今さら、老舗リゾートホテルを紹介するのかというと・・
サムイ島のピースリゾートは、今、大変身の途中なのです

２０１６年１０月～１２月のリノベーションで、
ビーチ近くのヴィラが、プールヴィラに変わりました。
ホテル棟の客室の１階に、水浴プールが付きました。

２０１７年４月～７月のリノベーションでは、
バンガローやヴィラの客室の改修が行われています。
改装または新築で、モダンな客室が増えるそうです。
全客室がメンテナンスされて、きれいになるようです

サムイ島のピースリゾートは、現在、休館中。
２０１７年７月１５日には、全ての客室の改修が完了。
夏休みには、きれいになった客室に滞在できますよ
サムイ島で、今年の夏休みにおすすめできるホテル

ホテルのレセプションロビーから、ビーチに向かうと、

緑に囲まれた、グリーン・リゾート
ホテルの敷地には、椰子林の遊歩道があります。

ホテルの緑の庭園に、バンガローが点在しています。

ホテルのビーチサイドには、広々としたスイミングプール

ホテルの前は、閑静で、寛げるビーチです

ビーチフロントの右側には、レストランがあります。

海に面している席が多いことが、いいですね

火曜日は、タイダンスショウ付きのブッフェ・ディナー。
土曜日は、ファイアーショウ付きのブッフェ・ディナー。
開催曜日は、季節により変わることがあるので要確認。

レストランの裏手、スイミングプール横の敷地には、
遊具が置かれています。
子連れ、家族旅行にも人気があるホテルですね。

今日は、この先の、黄色い建物を目ざします

この階段の上に、フィットネス・ジムがあるのですが、
１階の黒板が気になりました

この建物の１階は、タイ料理教室なのですね。
前日予約で、タイ料理を習い、食べられます

２階に上がり、こちらは、フィットネス・ジムの入口。
宿泊ゲストがフィットネスをしていたので、写真は遠慮

こちらが、ホテル提供の写真です。
椰子林を眺めながら、フィットネス

サムイ島のピースリゾート
バンガロータイプの客室を見学

今日は、ピースリゾートの客室を見学します
ピースリゾートのバンガロータイプの客室は、
Superior Bungalow　３５㎡
Deluxe Bungalow　　４２㎡（タイ様式）
Deluxe Bungalow　　５０㎡（モダン様式）
Premier Bungalow　５５㎡

Superior Bungalow　３５㎡
ホテル提供写真
Superior Bungalow は、
このホテルのスタンダードタイプのバンガロー。
テラスが玄関口になり、窓際にはデイベッド。
キングベッドまたはツインベッドの客室です。

ホテル提供写真
寝室の奥には、浴室。

ホテル提供写真
浴室の正面には、洗面台。
浴室の右手には、クロゼット。
浴室の左手は、トイレとシャワールーム。

それでは、
Superior Bungalow の１５０号棟を、見学します

ステップを上がり、バンガローのテラスへ。

１５０号棟の玄関扉を開けました

玄関を入ると、キングサイズのベッド。

タイ様式のバンガロー、高天井がいいですね

ベッドの左手には、小窓。

ベッドの右手は、窓際に、デイベッド。

デイベッドの脇には、ボトルウォーター、グラス、
ホットポット、マグカップ、コーヒー・紅茶の小箱。
この小テーブルの横が、玄関口になります。

ベッドの正面の壁際は、書斎デスク兼ドレッサー。
左側に、テレビが置かれています。

テレビの下には、冷蔵庫。

この寝室にはラッケージ台が無いから、
スーツケースを置く場所に困るかも・・

浴室に入ると、正面には、１つの洗面台。
洗面台の右手には、鏡張りのクロゼット。
（写真の右側は、鏡に写っている洗面台）

クロゼットを開けると、

セーフ、ワードロープ、スリッパなど。

洗面台の左手には、広めのシャワールーム。
自然光が入る天井がいいですね。

レインシャワーとハンドシャワー。
リゾートホテルの標準仕様です。

ピースリゾートの、Superior Bungalow
寝室は狭いが、高天井なので、圧迫感はありません。
１人旅なら、テラスがあるので、余裕で滞在できます。
スタンダードタイプでも、キングベッドなのが良いです。
２人でも、カジュアルに、荷物が少なければＯＫかな。
子連れの方には、少し厳しい居住空間だと思います。
Superior Bungalow は、メンテナンスはありますが、
客室の仕様・デザインに変更はありません。

それでは、
Deluxe Bungalow の２２２号棟を、見学します

Deluxe Bungalow　４２㎡（タイ様式）

２２２号棟は、タイ様式の、Deluxe Bungalow
テラスにはリビングに入るガラス扉と、
寝室に入るガラス扉があります。

ステップを上がり、バンガローのテラスへ。

テラスには、椅子とテーブルがあります。

片側のガラス扉を開けると、小さいながらもリビング。

ベンチシートのソファ、

ソファの正面には、テレビ。

テレビ棚の横には、ボトルウォーター、グラス、
ホットポット、マグカップ、コーヒー・紅茶の小箱。
小テーブルの下からは、アロマが香ります

ソファに座ると、こんな感じ。

リビングから、室内を横切り、寝室へ

こちらは、テラスから、ガラス扉を開けて見た寝室。

テラスから、ガラス扉を開けて寝室に入り、
左手を見ると、ドレッサーとクロゼット。

ドレッサーの前に来たら、
美しい木製、
引出しを開けたくなりますよね

引出しを開けたら、
ドライヤーは予測の範囲ですが、
懐かしい、べープ・マット
４０年前と変わらぬデザイン

クロゼットの中には、
セーフ、ビーチバッグ、スリッパ、ビーチサンダル、
ヨガのマット

奥を覗くと、ワードロープ。

ドレッサーの左横のドアを開けると、浴室。
正面には、洗面台。

裏口を挟んで、シャワー付のバスタブがありました

ピースリゾートの、タイ様式の、Deluxe Bungalow
ビーチリゾートでは、狭くないが広くもない居住空間。
カップル、子連れのご夫婦でも楽しめる客室ですね。
リゾート感があって、のんびり滞在に良いと思います

Deluxe Bungalow　５０㎡（モダン様式）
ホテル提供写真（モデルプラン）
ピースリゾートで、現在、建て替えているのが、
モダン様式の、Deluxe Bungalow （５０㎡）
居住空間が広くなることは、良いことです。
でも、アンティークな雰囲気が無いのは寂しい。
Deluxe Bungalow は現在は２タイプですが、
モダン様式に移行していくだろうと思われます。