サムイ島のホテル訪問記
サムイ島 バーン タリンガム リゾート 訪問記(2)
インターコンチネンタル サムイ バーン タリンガム リゾート
Inter Continental Samui Baan Taling Ngam Resort
インターコンチネンタル サムイ バーン タリンガム リゾート
ビーチフロントにあるプールヴィラを見学します!
3月1日(木)、今日のサムイ島の天気は、晴れ。
サムイ島のホテル訪問記
バーン タリンガム リゾート
Club Beachfront Pool Villa
さて、スタンダードタイプの客室、
Resort Classic Ocean View Room (67㎡)を見た後は、
1つ階上のフロアーへ。
階段を上ると、レストラン(Amber)。オールデーのダイニングです。
バーン タリンガム リゾートには、他にもビーチフロントに、Flamesと
いう、シーフードのグリルが呼び物のレストランがあります。
ロビーエリアには、Sereneというカフェ・バー。Amberと同じフロアー
には、夕日と雄大な海景色、音楽が話題のAir Barがあります。
Amberは、エアコンが入った屋内席が、メインダイニングの雰囲気。
屋外席はシービューテラスに隣接してて、カジュアルに利用できます。
西側のシービューテラスに近い屋外席。
レストランの屋内席は、とても広い。階上のロビーと同じ広さがあります。
このプールは北側(レストラン側)以外の3方向で、
広角に景色が楽しめますね。
シービューテラスを北に歩くと、中央辺りに、Air Bar。
Air Barからのサンセットの様子は、
サムイ島の夕日に乾杯 バーン タリンガム リゾート
シービューテラスの北側からは、ホテルのビーチフロント、
プールヴィラがあるエリアが見渡せます。
バーン タリンガム リゾートのビーチフロントへ行きましょう!
2月からオープンしたバーン タリンガム リゾートの客室稼働率は、
現在50%以下に押さえられているそう。
70室余りある客室のうち、稼動しているのは30室程度か。
それでも、現在のホテルのスタッフ数は100人を越えるそうです。
数か月後に、70余室がフル稼働するまでには、200人を越える
スタッフになるそうです。
いつも感じることですが、タイのビーチリゾートホテルは、優雅で、
滞在すると、余裕を感じます。
客室数の3倍以上のホテルスタッフが居るわけですから、食事を
している間に、レストランのスタッフが、子供が飽きないように、
世話を焼いてくれたり・・・サービスの付加価値が高いですね。
それでは、ビーチフロントのプールヴィラを見学しましょう。
Club Beachfront Pool Villa
ビーチ側には、プライベートプール、寝椅子、食卓テーブル。
夕日が美しいロケーションです。
ヴィラの前の芝生を横切ると、目の前のビーチへ行けます。
泳げるサイズのプライベートプール。
プールの長さは5m以上、6m以下というところ。
ヴィラと塀の間の小道を歩いて行くと、突き当たりに屋外シャワー。
2人で入れる、特大のジャグジー付バスタブ。
これが、とても印象的でした。
奥には、シャワーブースとトイレ。
左手が、浴室を出る屋内のドア。
浴室を出ると、大きなウォークイン・クロゼット。
大きな整理ダンスがあって、1か月分の衣装が仕舞い込めそう。
夕日と、海景色と、大型テレビ?
ビーチリゾートに、大型テレビが必要なのか、疑問がありますが、
最近の新しい高級ホテルは、何処でも大型テレビがありますね。
バーン タリンガム リゾートのプールヴィラ、
Club Beachfront Pool Villa
(1 bedroom pool villa beach front)
居住空間、180㎡
屋内の広さは、82~99㎡
広い屋外には、5~6mのプライベートプール、
寝椅子、食卓テーブルなど。
ビーチフロントにある、エレガントなプールヴィラ。
一流ホテルの高級プールヴィラで、バトラー制です。
建具・インテリアに、品質の良さ、高級感があります。
特大のジャグジー付バスタブに、ワインセラー。
プライベートプールから、夕日が沈む、雄大な海景色。
カップル滞在に、最高の演出ができる客室でしょうね。
ヴィラからプールサイドに戻ると、サンセットタイム。
しばらく、夕日を眺めていました。
やはり、サンセットビーチは、夕日が似合いますね
海景色と夕日、ロマンチックなひと時、
バーン タリンガム リゾートは、
カップルにおすすめしたい、優雅で美しいホテルです。
バーン タリンガム リゾートの空室状況と最安値
皆さん、サムイ島を楽しんでくださいね
サムイ島のホテル選びの参考に・・
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皆さんのサムイ島滞在のホテル選びの参考になれば、幸いです。