サムイ島へのアクセス 2012-格安航空券と格安航空会社利用

サムイ島の行き方 2012
格安航空券・格安航空会社を利用する
日本-バンコク経由-サムイ島（タイ航空）
バンコク-スラタニ空港-サムイ島（エアーアジア）

１０月１日（月）、今日のサムイ島の天気は、晴れたり曇ったり。

今日は、バンコク→サムイ島の航空券とアクセス情報。
サムイ島への格安航空券・格安航空会社の最新情報
をお届けします

まず、日本-バンコク経由-サムイ島の場合は、

タイ航空
タイ航空の TGセーバー特別運賃がお得です。
日本発サムイ島往復 49,000円から。
バンコク→サムイ島のタイ国内線運賃が通常の半額になって、
往復で１万円（通常は片道4,000バーツ程度、往復約２万円）。
バンコク→サムイ島直行便のフライト時間は約１時間です。
日本からサムイ島に来られる方におすすめできる航空券です。

TGセーバー特別運賃の適用期間は、
～2012 12/20、2013 01/04～2013 01/15、
（日本-バンコクまでは、2013年３月末まで有効）
詳細は、タイ航空のウェブサイトで、ご確認ください。
TGセーバー日本発サムイ島往復 49,000円から
http://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page

次に、バンコク発の格安航空会社利用について、
バンコク-スラタニ空港-サムイ島の最新情報です。

バンコク-スラタニ空港（Air Asia利用）
スラタニ-サムイ島（送迎バス＋ロンプラヤ社の高速フェリー）
飛行機＋バス＋船の乗継が、以前よりも便利になりました。
バンコクやバンコク近郊に住んでいて、サムイ島に来る方々、
バンコク滞在してから、サムイ島旅行に来る旅行者の皆さん
に人気がある、サムイ島へのアクセス方法です。
バンコク-サムイ島直行便（バンコクエアウェイズ）の混雑期に
メリットが高い、サムイ島への行き方でもありますね。

バンコク-スラタニ空港-サムイ島、
９月中旬に、バンコクからサムイ島に戻るときに利用した
ので、そのときのタイムテーブルを、以下に紹介します。

エアーアジア（Air Asia）
FD3181 バンコク国際空港（７：００）→スラタニ空港（８：１０）
※Air Asiaは、１０月からバンコク＝ドンムアン空港の発着

ロンプラヤ社の送迎バス
スラタニ空港（８：３０）→ドンサック港（９：４０）

ロンプラヤ社の高速フェリー
ドンサック港（１０：１０）→サムイ島（１０：５５）

まず、バンコク→スラタニ空港の格安航空券は、エアーアジア
のウェブサイトから予約。
Air Asia（航空券)
https://www.airasia.com/jp/ja/home.page

今回のフライト費用は、
航空券代金＋空港税＋諸費用＝１３４４バーツ
バンコク→サムイ島の長距離バス（９９９）並みでした。
（何時予約するか、予約する日、搭乗日により、料金は異なる）

また、エアーアジアは、預け荷物が有料なので、荷物が軽い
場合は、機内持込みが良いでしょう（重量・サイズ制限注意）。

エアーアジアは、チェックイン時間厳守なので、
朝６時に、空港カウンターで、チェックイン

定刻（８：１０）に、スラタニ空港に到着。

スラタニ空港に着いたら、ロンプラヤ社のチケットを購入。
送迎バスの発車まで時間が少ないので、預け荷物がある方、
１人が荷物を受け取り、もう１人がチケットを買いに行くのが
良いでしょう。

ロンプラヤ社のチケットは、預け荷物の受け取り場所を出た
正面のパンティップ・バスのブースで買えます。
送迎バス代金　２５０バーツ
高速フェリー（ドンサック港→サムイ島）　３５０バーツ
合計で、６００バーツのジョイント・チケットになっています。

バンコク-スラタニ空港-サムイ島、合計で約２０００バーツ。
バンコクエアウェイズの通常料金の半額になりました。

送迎バスは、９人乗りのミニバスで、カーフェリーに乗り継ぐ
パンティップの大型バスに比べて、乗り心地よく速いですね。

ドンサックにあるロンプラヤ社の港に到着。

此処で、サムイ島のナトン港から各ホテルへの送迎バスの
チケットが買えます。
どの滞在エリアのホテルでも、一律２００バーツ/人
交通の便が悪い滞在エリアに行くのなら有効ですが、
チャウエンビーチ、ラマイビーチなら、タクシー（交渉制）で
５００バーツ。ソンテウ（乗合トラック）なら１人１００バーツで
行けるので、僕は利用しません。

さて、桟橋に向かいます。