サムイ クリフビュー リゾートは、
メリット リゾート サムイに名称変更。
サムイ島のホテル旅行記
サムイ クリフビュー リゾート滞在記(2)
Samui Cliff View Resort Spa
今日は、サムイ島の北ラマイにあるカジュアルホテル、
サムイ島 サムイ クリフビュー リゾートの滞在記の続き
１０月１１日（木）、今日のサムイ島の天気は、晴れ
サムイ島の海は穏やか、海のベストシーズンは続いています。
サムイ島のホテル旅行記
サムイ クリフビュー リゾート滞在記 その２
ジャグジー風呂に浸かって、ビールでほろ酔い気分になったら、
ビーチに行きたくなりました。
客室棟の間の階段を下りると、すぐに海辺に出られます。
空と大海原の色彩が、綺麗
海辺には砂浜がありますが、海へのエントリーは全て岩場です。
素潜り派にとっては、岩場のビーチは歓迎です
ヒンダヒンヤイと同じで、海に入ったら、リーフが近いですからね。
まずは、砂浜の寝椅子に寝そべりたいですね。
サイは、すでに、寝ています
寝椅子から見た景色は、
鮮やかな青が綺麗
やはり、北ラマイの海は、いいな～
海へのエントリー口は、
この下にあります。
右側に移動すると・・・
岩を梳ったステップがあります。
水で濡れたところは、滑りやすいので、注意
そして、此処から海にエントリーします。
海にエントリーしたところをサイが撮ってくれましたが、
望遠を使わないので、よく見えませんね。
それに、サイは写真家気取りで、カメラの設定を変えているので、
画像がセピアがかっています。・・・オートで撮れ
彼方じゃなく、岩肌に注目して撮った写真、という説明でした
海から上がった後に、ポイントまでの泳路を、陸から撮影。
こちらが、エントリー口。
入り江の中は、海水が生温くて、透明度がイマイチです。
小さな入り江を出て、左に曲がり、北に向かいます。
やや沖の方向へ、黄色で囲んだ岩を目ざします。
岩に辿り着いたら、その外側にリーフがありますよ。
水温が下がる辺りから、魚影が濃いシュノーケリングポイント。
釣り人が多いので、釣り糸に注意ですね。
素潜りの後には、プールで滝に打たれて、酔いも醒めました。
プールの中からの海景色も、なかなか素敵です
海に近い寝椅子に行ってみましょうか。
海側からプールを見ると、こんな感じ。
サイが座っている辺りからの海景色が、
プールの水面と海が繋がって見えて、素敵ですね。
プールサイドのバーには、ダーツやゲームコーナーがあり、
シュノーケル器材の貸し出しもしています。
サムイ島の海辺の、こういう海景色の家に住みたいものですが、
海辺の土地を買い、家を建てるには、億円単位のお金が必要
現状では、夢のような話です。
時どき、海辺のホテルに泊まりに来ることが、やはり現実的
夕食は、ホテルのレセプションから歩いて３分のところにある、
ＴＨＡＲＵＡ ＳＡＭＵＩ ＳＥＡＦＯＯＤ
僕のお馴染みのお店
サムイ島一のシーフード・レストランと言われています。
ふと、思ったのですが・・・
日本からサムイ島に旅行に来る皆さんも、タルーアで食事する
ために、サムイ クリフ ビュー リゾートに１泊することもありだと
思いますね。
シーフード＋海景色＋ジャグジー風呂
日本の温泉旅行のような感じになることでしょう。
この夜は、夕食の後にはホテルの部屋に戻り、ジャグジー三昧
ビールとスパークリング・ワイン１本では、足りませんでした。
買出しに・・・
バイクで買出しはホテルから遠いですから、お酒が好きな方は、
充分な量のアルコールを買い出して、チェック・インしましょうね
（ビールだけなら、ホテルの冷蔵庫に、種類豊富に冷えてます）
酔いが残った、気だるいサムイ島の朝 
サンライズを見に海辺に行く計画は、当然のようにキャンセル。
いつでも行けますからね
（いつ、行くんだと、突っ込まないように）
客室から出て、道を挟んだ正面には、
レストランに登る階段。
さあ、朝のひと仕事
ひたすら、コーヒーを目ざして、登ります。
レストランのエントランス。
バッフェスタイルの朝食。
僕は、ひとまず、コーヒーです
ペストリー類が豊富。でも、多分、甘いでしょう。
サイは、グリーンカレーが美味しいと言ってましたが、
朝からカレーとは、健康優良児ですね。
サイが好きなシリアルも、種類豊富でした。
そして、このテーブル席を選択。
オーシャンビュー＋プールビュー
この景色と、朝のコーヒーで、ひとまず幸福
真下に、僕らの部屋が見えますね。
朝から泳いでいる元気者も居ます。
パン、スクランブル、ベーコン、フレンチトースト、
ハムとチーズのサラダ。
バッフェの中で、僕が食べられそうだったもの。
そして、シリアルとミルク。
おかわりに、クロワッサン、ベーコン、フルーツ。
お腹が一杯で動けないので、コーヒーを、また、２杯
１時間半掛けた、サムイ流の朝食でした。
種類は豊富だが、光るものが無いバッフェ。
中では、クロワッサンが美味かったですね。
このホテルの欠点は、陽気なリゾート感が無いこと。
レストランに入って行っても、スタッフのエスコートが無い。
朝の挨拶のひと言も無い。
ただ、ひたすら静かです。
これがカジュアルホテル（３つ星止まり）の所以でしょうね。
僕はこれでもいいけど、旅行者は不満を抱くと思います。
リゾートホテルであれば、英語が堪能なスタッフがエスコート
してくれて、朝の挨拶から始まり、滞在を楽しんでいるか世話
話をしてくれるのが普通・・・それと比べたら、無味乾燥です。
眼下を見下ろすと、レストランの長居に飽きたサイが、部屋の
前から、こちらを見ています。
海景色を満喫できたので、部屋に戻りましょう。
部屋に戻ると、サイがジャグジー脇で、紅茶を飲んでいます。
暗に、ジャグジーの準備を促しているようですね。
昨夜のスパークリング・ワイン。
安物ですが、辛口で酸味が強く、僕の好みでした。
日本でなら、シャンパン、モエといきたいところですが、
タイは輸入酒が高すぎます。
酒屋でモエが５０００バーツ、買う気が起こりませんね。
日本なら５０００円（３分の１）で買えるのでは
寿司とモエは、日本帰国のときの楽しみに、お預けです。
さて、朝のジャグジーは、サイより先に、浸かりました。
やはり、風呂の順序は、男が先
とは、言えませんが・・・
さて、この客室とも、お別れです。
住めば、都。
なかなかいい滞在をしたと、思えてきます。
送迎車が来たので、チェック・アウトに向かいます。
サイのカメラは、あくまでも、セピアに写りますね。
サムイ島のサムイ クリフ ビュー リゾート、
滞在中に、惜しいなと、不満を感じてしまうところが、
リーズナブルな３つ星ホテルである所以でしょう。
宿泊ゲストとして、不満を感じること自体が鬱陶しく
なってきてしまいます。
英語が堪能なスタッフと陽気なリゾート感を加えたい
ホテルですが、難題なのでしょうか。
（不満はサービス面とリゾート感の欠如）
タイっぽさが漂っていて、洗練された雰囲気が無い
例えば、客が朝食を食べているときに、カウンターで、
客を眺めながら、鼻くそ穿りはダメですよ
それでも、
爽快な海景色＋綺麗な客室＋ジャグジー風呂
それだけを求めて、また、泊まりたいホテルです。
スタッフの無知なサービスに、僕は目を瞑ります。
実は、泊まってみて、結構、気に入りましたので。
結局、カジュアルホテルを、「おすすめホテル」と
して、皆さんに紹介するのは、限定条件が多くて、
難しいですね。
このホテルも人により評価が分かれると思うので、
「海景色＋ジャグジー」限定で、お奨めします
サムイ クリフビュー リゾートは、
メリット リゾート サムイにホテル名が変わりました。
メリット リゾート サムイの空室状況と最安値
皆さん、サムイ島を楽しんでくださいね
サムイ島のホテル選びの参考に・・
サムイ島のおすすめホテル
「サムイ島のおすすめホテル」のホテル紹介記事です。
皆さんのサムイ島滞在のホテル選びの参考になれば、幸いです。