サムイ島のおすすめレストラン
地元に根付いてる日本食レストラン
寿司屋「あげは」 (ラマイビーチ)
2月28日(月)、今日のサムイ島の天気は、晴れ。
サムイ島の気候は、そろそろ乾季の中の暑季。
気温が上がり、雨が降りにくく、晴天の天気が続きます。
サムイ島に旅行で来られる方、サムイ島の季節、サムイ島の
天気や気候の情報、天気予報は こちら をご覧ください。
今日はサムイ島で、日本人が握る、お寿司屋さんをご紹介。
「あげは」(Ageha) という、ラマイビーチの寿司レストラン。
昨年の12月30日に、オープンしたばかりのお店です。
旨い寿司を、リーズナブルに食べられるお店。
「あげは」が出来て、寿司が頻繁に食べられるようになり、
サムイ島の地元住民にとっては、嬉しい限りです。
お店の場所は、ラマイビーチ中央の「サムイ島周回道路」沿い。
「あげは」は、テスコ・ロータスの斜め前にあります。
テスコ・ロータスの車入路から30m位北側(チャウエン方向)。
車で来た場合は、テスコ・ロータスに駐車して、歩いてすぐ。
テスコ・ロータス側から見ると、派手な赤い看板の貴金属店の
お隣り。
お店には、カウンター席とテーブル席があり、日本のお寿司屋
さんと同じ雰囲気。
敷居が高くない、毎日でも飲みに寄れる、下町のお寿司屋さん
という感じがします。
看板職人のウメさんは、中東やマレーシアのヒルトン・ホテルで
長年、日本料理長を務めた、本物の寿司職人。
彼の握りは、シャリがふんわりとしていて、崩れない。
ラマイ族(ラマイ在住日本人)として、僕とも、6年以上の交友が
あります。
右手遠方に居るのが、オーナーのシュウさん。
元々、ラマイビーチで遠泳するのが好きなスイマーです。
このお店の寿司が旨いのは、この2人が毎朝フワタノンの河岸、
魚市場で、水揚げしたばかりの魚を目利きして、仕入れるから。
サムイ島の地の魚の美味しさを味わって欲しい、
という気持ちが伝わってきますね。
今まで「あげは」で食べた地の物で、おすすめは、
サヨリ、トビウオ、アジ系数種、アオリイカ、ハマグリ、赤貝など。
(地物ですから、同じネタが毎日あるとは限りませんが)
夕方から夜10時頃まで営業、日曜が定休日です。
握りはお好みで、1個1個で握って貰えます。
地物は、1個15~25バーツ程度。
マグロ、サーモン、タコなどの輸入物は、1個35バーツ~。
僕はいつも5貫、10個ほど摘みますが、予算は200バーツ台。
ビール1本50バーツという、ローカル価格も嬉しいですね。
日本酒も、一合枡で100バーツから飲めます。
新鮮ネタと価格で、バンコクにも勝る寿司屋と言えるでしょう。
帰りに、夜食用のおにぎり(1個30バーツ)を用意して貰ったり、
サムイ島の地元住民に優しいお店です
宴会で使える、お座敷もあります。
ご予約は、タイ国内 080-143-0900 まで。
先日、このお座敷で、
「あげは」従業員の誕生パーティーがありました。
「あげは」の繁盛を祈って、
サムイ島の日本人のお店を、みんなで応援して行きましょう。
皆さんも、サムイ島に来られたら、
ぜひ、ラマイビーチの 「あげは」 に、お立ち寄りください。
追記 現在、寿司職人さん不在です。
(2011年10月加筆)
追記
ラマイビーチ、 「あげは」の近況は2014年1月の記事参照
サムイ島 ラマイビーチの近況 2014年新年
(2014年01月03日)
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