サムイ島チャウエンビーチの散歩地図
サムイ島のチャウエンビーチ中央-地図と写真(1)
６月２４日（金）、今日のサムイ島の天気は、晴れ。
タイの雨季、サムイ島の雨季については以下をご覧ください。
サムイ島の雨季、タイの雨季
サムイ島チャウエンビーチの地図
チャウエンビーチ中央(1)
サムイ島現地情報 「Weekly Samui」 では、
サムイ島でいちばん賑やかなチャウエンビーチ
の街とビーチの様子を、地図と写真を使って、
連載で紹介しています。
今日は、サムイ島のチャウエンビーチ中央-地図と写真（１）
チャウエンビーチ中央（北側）のビーチロードを歩いてみましょう。
チャウエン中央の地図と写真を見ながら、街の様子を楽しんで
くださいね。
サムイ島チャウエンビーチの地図
（赤がチャウエン・ビーチロードの繁華街＝約３．５ｋｍ）
サムイ島チャウエンビーチ
サムイ島のチャウエンビーチ中央（北側）の地図
地図の赤矢印のように、チャウエンビーチ中央のビーチロードを、
アークバー ビーチリゾートまで南下。
こちら、チャウエン リージェント ビーチ リゾートから、南に歩くと
すぐにある、ステーキハウスのCHURRASCO（シュラスコ）。
ビーチロードの山側（ビーチと反対側）にあります。
ここから、元スターバックス辺りまでが、チャウエンビーチ北と、
チャウエンビーチ中央の境界と言えるでしょう。
CHURRASCO のお隣りが、セブンイレブン（２４時間営業）。
チャウエン・リージェントに滞在する方は、重宝するでしょう。
セブンイレブンの先、ビーチロードに面して横長にあるビルが、
ショッピングセンターのKhun Chaweng（クン・チャウエン）。
ここで毎晩あるレディボーイ・ショウ（オカマ・ショウ）は有名です。
ビーチロードの北方向を振り返ると、ノラ・チャウエン辺りまでが
見渡せます。
ここまで、ノラ・チャウエン、ダラ・サムイから徒歩３分くらいか。
Khun Chawengの先、SoLo(ソロ）まで、工事中。
スターバックスがあった辺りは、露店が出ています。
チャウエンで、僕がバーレストランを開いていた頃から、早８年。
８年前は、このスターバックスとピザハットが、モダンで目新しく、
輝いて見えましたが、今では、ビーチロードの至るところで、エア
コンが効いた、モダンな店が見られます。
サムイ島、ここ数年で、急激に開発されたものですね !!
工事現場の隣りの路地奥にある Club SoLo は、現在閉鎖中。
最近は、深夜２時から踊りに行ける店は、Sounds Bar のみ。
ビーチロードに面した路地入口の Bar SoLo は健在です。
以前は、ホリデーハウスに出入りしていたマルボロ普及員の
顔利きで、ここでタダ酒飲んで、Clubのドリンク券まで貰って、
深夜のチャウエンで遊んだものです。
ディナーの後にカクテルを飲みに来るお客さんで賑わっている
お洒落で、ソファー席が落ち着けるバーですね。
SoＬo の隣りが、Legendsという、パブ・レストラン。
その隣りが、この辺りでいちばん繁盛している The Islander。
ハイシーズンは、広い店内なのに、昼間から座れる席がない
ほど混んでる、パブ・レストランです。
サムイ島は、タイなのに、タイ臭さが無く、欧州文化に浸れる島。
イングランドの酒飲みは、昼からパイントビールを片手に食事。
ここの料理、英語圏のレストランらしくなく、美味しいのが人気
の秘密でしょう。盛りのいい大皿料理で、お腹一杯になります。
北方向を振り返ると、ビーチロードのビーチ側には、商店街。
チャウエンビーチロードにはOPTICALの看板が、なぜか沢山。
ビーチ側、SoLoの向い側は Andaman（アンダマン）という店。
ビーチロードに数軒ある、オーストラリア国旗が目立つサインの
お店で、ここはシーフードですが、ステーキ専門店もあります。
Andaman横の路地は、ビーチ近くの安バンガローに続きますが、
その路地の入口に、見慣れぬ小屋を発見。
こんな小屋、以前にあった記憶はありませんが、タイ飯小屋？
ちゃんと、小屋の入口にメニューが掛かっています。
でも、人が居る気配はありませんでした。
ビーチ側、Andamanの先、Islanderの真向いが、ピザハット。
チャウエン中央に入ったこの辺りから、ビーチロードの道幅が狭く
なりますね。
ビーチ側、その先が、アユタヤ銀行。両替は、夜９時までに。
ビーチ側のお店の並びは、
マツモトキヨシ的な薬局、Boots(ブーツ）。
靴やバッグが工場直販価格で買える、FINDIG(フィンディグ）。
その隣りが、タイ飯から洋食までの食堂、KＨAOSAN(カオサン）。
カオサンのビーチロード挟んだ向い側は、
SWENSENS(=アイスクリーム）と、Coffee Club(=喫茶店）。
カオサン横の路地を、海側に入ってみましょう。
路地から見た、カオサン。
路地の先には、
アークバー ビーチリゾート。
エントランスが、伊豆の民宿のようで、気軽な雰囲気です。
次回は、アークバーのビーチパーティ会場、チャウエン中央の
ビーチに出てみましょう。
（続く）
皆さん、サムイ島を楽しんでくださいね
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